会計ソフトを導入したら、せどり用にカスタムしよう。

カスタム

会計ソフト(弥生会計で説明)を導入したら、

使いやすいように自分仕様にカスタマイズするのがオススメ。

 

せどりの場合、明らかに使わない勘定科目や、

わかりづらい名称の科目がありますので、

そういうのは削除・変更

無いものは作成していきましょう。

 

最初にやっておくと作業効率だいぶ良くなります。


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まずは未払金帳を作る

デフォルメの状態では未払金帳がありませんので、

最初に作っておくと便利です。

 

弥生会計の場合、まずメニュータブの「設定」→「帳簿・伝票設定」

未払金帳作る1

そのあとは□名称未設定の部分を、画像のように入力・設定すると完成です。

 

これで主に使用する

その際に使い分ける帳簿が

  1. 現金出納帳
  2. 預金出納帳
  3. 買掛帳
  4. 売掛帳
  5. 未払金帳(ソフト導入時に手動で作成)

の5つが揃いました。

 

勘定科目を編集する

勘定科目ですが、科目名は自分で名前を変えたり、追加してもOKです。

※常識の範囲内で誰が見ても分かるような名前じゃないとダメですが。

 

メニュータブ「設定」→「科目設定」より編集できます。

科目設定

 

必要無い項目を削除する。

明らかにせどりでは使わないような項目は削除しておきましょう。

元々、かなり科目数が多いので、探すのに時間もかかるし、

選択間違いにもつながるので、スッキリさせとくのオススメ。

 

後から必要になれば追加できるので、大雑把に削除して大丈夫です。

 

分かりやすい名称に変更する。

例えば「荷造運賃」なんかは、

運賃でも商品送料でもいいと思いますよ。

 

僕は商品送料(自己配送用)と、運賃(FBA納品の宅急便とか)で分けて使ってます。

 

無い名称は作る。

Amazon手数料なんかはよく使うので、作っておくと便利だと思います。

あと、車のローン等ある場合は、通常の未払金とは分けて、

長期未払金を作っておくと便利です。

 

 

という感じで、

自分でわかりやすい名前に変えておくだけでも、

お小遣い帳感覚に出来るので以後自分でわけわかんなくならずに

楽に仕分けしていけると思います。


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